Effect of a Carbonaceous OraI Adsorbent on the Progression of CKD : A Multicenter , Randomized , Controlled Trial
CKD患者(20歳以上、sCr 5以下、BPコントロール良好、RAS系阻害薬投与、0.8g/kg以下の低蛋白食)に対し、AST-120(クレメジン)6g/day投与、56週間のRandomaized controlled trial。
conventional treatment(RAS系阻害薬、0.8g/kgの低蛋白食) 229人vs conventional+AST-120 231人の比較。
study開始40週前に全員RAS系阻害薬と低蛋白食開始している。
primary end point(doubling sCr、6mg/dl以上、ESKD、死亡)に達したのが両群ともに20%以下と少なかった影響もあるが、primary end pointに有意差は見られなかった。
secondary end pointであるCcrとeGFRは有意差見られたものの、その差はわずかであった。
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