Ann Intern Med. 2003;138:460-467
Nurse’s Health Studyの女性看護師 1624人(CVD・脳血管障害除く。98%白人、1%黒人。)において、蛋白食摂取量による前向きコホート。
腎機能正常群において、蛋白摂取量とeGFRに相関なし。摂取蛋白の種類も関係なし。
軽度腎機能障害群にいて、10gの蛋白摂取が増える度にeGFR -7.72(95% CI:-15.52…0.08)と有意差borderであった。
最も高蛋白摂取群では有意にeGFR低下していた。
非乳製品性動物性蛋白食摂取群も有意にeGFR低下していた。
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